帝光 黄瀬と青峰と黒子
若干黄+青→黒
**
「黒子っちって、小動物タイプっスよね」
「そうでしょうか」
「草食のさー、ね、どうスか肉食代表!」
「あー、オレ?」
「他に誰がいるんスか」
「で、何だって?」
「聞いてなかったんスか。草食の小動物っぽく見えませんか、黒子っち」
「あーそーだな。食いたくなるな」
「え」
「青峰君、グロイです」
「あ、そっちっスか。そりゃグロすぎっス」
「黄瀬君はなに考えてるんですか」
「ちょっ、そんな目で見ないでよ黒子っち〜」
――別にオレはどっちでもいいけど。
「……って、なんだよソレっ!」
「うわっ、いきなりなんスか?」
「どうかしましたか?」
「黄瀬がうぜぇ」
「ひでぇ!つかなんで!?」
「否定は出来ませんが失礼ですよ。青峰君」
「黒子っちのほうが酷いっス〜」
「え、そうでしたか?」
ほんと黄瀬うぜぇって三回くらい言ってやったら泣かれた。
**
黄瀬君入ったばっか
「なあ、テツ。アイツ何なの?」
「アイツって……黄瀬君のことですか?」
「そーそー、最近入ったお前にやたら絡んでるモデルの黄瀬クン」
「言いがかりです。ボク、今彼の教育担当なんで」
「マジで?」
「マジです」
「ふーん。ま、なんかあったら言えよ」
「なんかって、なんですか?」
「なんかはなんかだよ。アイツ、なんかお前のことバカにしてるし」
「そうでしょうか」
「そーだよ」
「まぁ……それはでも、しょうがないですから」
「ぜんっぜんしょうがなくなんかねぇし。ぜってぇアイツ叩き潰してやる」
「暴力は反対です」
「わざわざするかよそんなん、めんどくせぇ」
そう、妙な笑顔で言った青峰君。
その笑顔に不安になって、黄瀬君を少し心配したけれど杞憂だったようで、二人は仲良く1on1をよくしている。
やっぱり、普段の青峰君の考えはよくわからないと改めて思った。
------------------
コネタ〜