黄と赤→黒
みんなちょっと?ヤンデレ
OKですか?
病んでますよ?
**あなたが『綺麗なものが好き』ということは知っていますので早く応えてくださいな
「ねぇ、黒子っち。オレのこと愛してくれる?」
黄瀬君はとても綺麗だ。
モデルをしているだけあって、顔はもちろん、黄瀬君を形造る一つ一つのパーツが綺麗だ。
目も鼻も口も髪も歯も舌も爪も、頭も首も肩も腕も胴も手も足も。
「ねぇ、黒子っち。愛してるって言って」
目に見えるものだけでなく、彼の持つ、彼たる存在を作るすべてが綺麗だ。
声も言葉も雰囲気も。
「ねぇ、黒子っち、」
だから彼は歪んでいるのだろうか。
ボクにはわからない。
「はい、なんですか?」
ボクがわかるのはその歪みさえも綺麗だということだ。
「愛してるよ」
そう思うボクも歪んでいるのでしょう。
「ありがとうございます」
「お似合いだね」
「そう思いますか」
「うん。とても」
「そうですか」
「でも、だめだよ」
「……」
「お前は僕のものだ」
くすくすと笑いながら言う赤司に、黒子は微笑み返した。
「キミも相当歪んでますね」