帝光 赤→黒
やさしいすぎて別人赤司様 










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「何を読んでるんだ?」
「ミステリー小説です」
「そうか」
「……」
「……」
「……」
「……」
「……」
「……」
「……」
「……」
「……」
「……」
「あの……」
「なんだい?」
「なにか用ですか?」
「お前は何だと思う?」
「わかりません」
「ならそれでいい」
「どういう意味ですか」
「気にするなという意味だ」
「でも、そんな見られていると気になります」
「そうか。ならそれでいい」
「どういう意味ですか」
「気にしてくれても構わないという意味だ」
「……ボクにどうしろというのですか」
「そういう台詞は言って欲しいのか、言ってもいいのか、言わないで欲しいのか決めてから言うんだな。思いつきで言う台詞じゃない」
「どうしてですか?」
「質問が多いな。敢えてオレが答えるなら今はまだ壊したくないからだ」
「……難しいです」
「いいんだ。お前はまだわからなくて。オレもまだ半分くらいしか解けてない」
「赤司君が?そんなに難しい問題、ボクなんかに振らないでください」
「自分を卑下するのは止めろ。僕は弱い奴をチームに入れた覚えはない」
「……すみません」
「バスケでも黒子にしかできないことがある」
「はい」
「黒子が居るから練れる策も試合もある」
「はい」
「……今回の問題も黒子なら解けると思ったんだが……時期尚早だったのかもな」
「……いつか、ボクにも解けるということですか?」
「違うな。お前じゃないと解けないんだ」
「どういうことですか?」
「待ってるという意味だ」

 言いながら席を外した赤司君はとても楽しそうに笑っていた。







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赤→黒だよ
私が書く赤司様は変に優しいよ
だめかな いいかな?