病んでるコレット
暗いの注意!
暗い暗い話っ
何度も言うが病みコレ
オケですか?
**追い、詰める詰まる
「どこにいるの?」
おかしい。
「ロイドー?」
おかしい。
「ねぇ、ロイドー?」
おかしいおかしいおかしいおかしい。
「――ここにいるの?」
怖い。
「ねぇ、ロイド。開けてよ」
コレットが、怖い。
「ロイド」
息を詰まらせ、呼吸を止める。
「ロイド……?」
ドクドクと心臓が煩い。
「いないの?」
苦しい。
「……開けちゃうよ?」
急いで戸を抑えようとした腕は空振った。
「みぃーつけた」
「ぁ……」
キラキラと光る瞳と髪。
それに、赤黒いものがこびりついて汚れている。
「あ……ぁあ……っ」
「今度はどこへ行くの?」
無邪気に笑うコレットの頬を伝って赤が落ちた。
「ひっ!」
すくんだ身を腕で抱え込むと、その上から抱き締められた。
「もう、ここしかないよ?」
柔らかい腕に抱き止められて感じる、濡れた服と嫌な臭い。
「鬼ごっこは、終わり、だね」
ぎゅっと締め付けられた身体が、既に聞こえない筈の悲鳴を聞いた気がした。