黒コレだよ
ゼロスをいじめてます
あくまでもゼロロイ前提
**その愛は本物で
「死ねば?」
可愛らしく小首を傾げて、小鳥のさえずりかのような声は自分の終わりを願っていた。
「ロイドは哀れんでるだけ。私と同じ境遇のアナタを可哀想に思ってるだけ」
間違いなく顔は笑っていたけれども、普段は心暖まるものなはずなのに今は自分の体温を下げているのがわかる。
「思い上がりも、いい加減、やめたほうがいいよ」
最上級の笑顔を向けられて、一瞬氷になったかと錯覚した。
「私のロイド、返してよ」
遠い残響のように聞こえた声に首をほんの僅かに振ったことだけを覚えてる。