これはロイプレで ジニ→プレ

 

 

 

 

 

*だってなんかとっても悔しい*

 

「ふ、ふふっ……おかしい、です」

 笑ったプレセアにロイドは笑顔で応えた。

 

 

「あ、また笑ってる……」
「ジーニアス?」

 少し離れた位置で読書に勤しんでいたジーニアスが何事かを呟いたかと思えば視線の先には弟の想い人がいた。

「どうして、だろう」

 自分の弟はいつのまにこんな顔をするようになったのだろうと思いながらリフィルは静かに微笑んだ。

「ねぇさん」
「なぁに?」
「なんか、悔しい」
「そう」

 じゃぁ、頑張りなさいと言う姉に力強く頷いた。