人間とアンドロイド
ネタ的なもの




**欠落者と欠陥品



「好きだ」
「オレも好きだよ」
「違う、そうじゃない。好きなのだ」
「だから、オレも、アンタが好きだって」
「違うっ」
「なんなんだよ」
「一つの、個として、愛してるのだ」
「……」
「……」
「……アンタ、正気か?オレ、機械だし――欠陥品だぜ?」

 精巧なヒューマノイド、人型アンドロイドが人々の暮らしを支える用普及する中、身近にいるソレらに恋をするものは少なくなかった。