お相手は誰かな?
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女体化ユーリ

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ちょい暗め



おけ?




 

 










**恋人以上ソレ未満



「お前、知らないんだな」

 ユーリは口許に穏やかな笑みを浮かべながら、驚く程冷ややかな目で言った。

「子供は捨てられる生き物なんだ。この『られる』は運命的な何かでも、可能性でもどちらでもある」

 愛しい、愛する者へ、彼女はそっと、壊れ物を扱うかのよう、そんな風に口付ける。
 冷えた唇は震えていた。

「オレは、子供を捨てたくなんかない」

 ならばと、男が開こうとした口は彼女に塞がれる。

「……産みたくない。例え、お前の子供だろうと、絶対にだ」

 最後に、忍び彼女に触れた手をそっと外された。
 ――それ以上、掛ける言葉は見付からなかった。