女体化ユーリ注意


付き合ってる二人
騙す彼女

ありきたりネタ


オケですか?











**今宵は寝ずに二人で明かそう



「……できた」
「」

 開口一番の台詞に身体が雷にでも撃たれたかのよう固まった。
 言葉も出ない。
 自らの下腹部を撫でながら、ユーリは俯いた。
 なんの言葉も出ない。
 なにも思い付かない。
 けれど、

「っ、」

 細い身体を腕に抱いた。

「……」

 なにも言葉は思い付かない。
 なにを言いたいのかもわからない。
 けれど、暫くそのまま彼女を腕に抱いた。

「…………あのさ、」

 ふとユーリがポツリと言った。

「いいの、悪いの、どっち?」

 尋ねられてようやっと、ちゃんとした答えが己の内にできた。

「……当たり前の事を聞くな」

 改めて彼女を強く抱き締めると、ユーリも胸元にしがみついてきた。
 そしてそのまま何故かぐっと押され倒れ込む。
 ドンと背中を床に打ち付けた強い衝撃に一瞬息が詰まる。

「それを聞いて安心した」

 にぃっと口端を持ち上げて笑う彼女を可愛いと思うと同時に事の展開に首を傾げる。
 それよりも、

「ユーリ、危ないだろう。今お前の身体に何かあったらどうするんだ」
「これからナニかするんだからこれくらいでガタガタ言ってんじゃねぇよ」

 相変わらずの口の悪さに拍車が掛かっている気もするが、本人はやけに楽しそうだ。

「さぁて、……今日は寝かせないぜ?」
「?、?、?、」

 疑問符を浮かべている間に彼女は白い肌を晒し、淫らな誘いを掛けながら事の真相を明かした。
 彼女の嘘はもしかするとこの日の内に真実に変わったかもしれない。
 そうでなくとも、互いの精力は異常なまでに昂りを極めているのだから、そう遠くない内に真実に成るだろう。