付き合ってる二人
超短い
ラブラブ





**今すぐですか?後ですか?



 飾り気の無い簡素なエプロンを前に掛け、腕を捲り上げれば準備完了。

「デューク、何食いたい?」

 口には絶対にしないが、愛する人の為に特別美味い好きなものを作ってやろうと意気込み聞いたユーリ。
 顔にも出さず、平然と単調に訪ねたがしかし、

「ユーリ」

 即座に返ってきた注文には赤面もなにも、狼狽を隠せなかった。