会話オンリー
いろいろおかしい
目を瞑ろう
ユーリもフレンも年取ってもあの顔のままな気がしてならないと思って
そしたら 気にするだろうなって思ったのです
朝の日課は鏡を見ること
**日課
「……」
「……ない、ね」
「くそっ、また引き分けか……」
「いい加減そろそろだと思うんだけどなぁ……」
「きっとお前には一生生えないんだぜ?残念だったな」
「それはこっちの台詞だよ」
「お二人さん鏡の前でなにやってるの?」
「レイヴンさん」
「よう」
「おはようございます」
「おはよーさん。で、なにしてんの?」
「おっさんには一生わからねぇよ……オレ達の悩みなんざ……」
「なによなによ、珍しくしおれちゃって〜。青年らしくないわよ?」
「一体、レイヴンさんは何を食べているんですか?」
「突然なぁに?おんなじでしょ。みんなに内緒で食べてるものなんかないわよ」
「だって、その髭……」
「うら……めしい……」
「え」
「でもな、フレン。オレは一応希望が見えてるんだぜ」
「えっ!そうなの!?」
「ああ、なにせ、ドンの若い頃に似てるって言われたからなっ!!」
「ぇぇえええええええっ!!!!!!!!」
「あの……ちょと、ユーリ君?」
「そんなのユーリじゃないっ!!やめてよっ!!!!誰っそんな事言ったの!!!!!!」
「はっはっはっ!!残念だったな!!!!オレが先に髭を手にいれるぜっ!!!!」
「バルボスはそう言う意味でいったわけじゃないと思うけど……」
「髭の生えたユーリなんてユーリじゃないっ!」
「ははんっ!負け犬の遠吠えだなっ!」
「ただ単に二人とも薄いんじゃ…………ま、年相応の悩みでいいけど」