エロ書くの下手だと先に言っときます
珍しく二人とも付き合ってる設定
R18
後半戦特に注意
----
※ちょい痛い
※道具使用・異物挿入
※紳士で変態なSフレンチック
※無理展開
----
以上が許せる寛大な方と良識をお持ちの18歳以上の方
管理人が無責任な為最終的には
自 己 責 任
で閲覧してください
**くだらない理由
「ユーリ。もう駄目だ。我慢できない。やらせてくれ」
「駄目だ」夕食を食べ終わり、食器を洗っていたユーリの背中にフレンは抱きついた。
「おい、こら。邪魔すんなよ」
「だって、酷いじゃないか。もう3日だよ?」
「まだ、3日だ」なにがって聞くのは野暮なものだ。
「僕ばっかり我慢してる気がする……ユーリは平気なの?」
「平気もなにも、オカゲサマで腹も腰もケツも関節も痛くなく絶好調だ」まったくもって色気もそっけもなにもない。
身体を締め付けてくるフレンを無視して作業を続けるユーリ。
全然相手にされないフレンは腰に回していた腕を離し、まだ汚れの付いているフォークを手に取った。「酷い。僕よりもこんな無機物を相手にするなんて……」
「ちょっ、フレン落ち着けって」今にもなにかがブチ切れそうな気配を醸し出すフレンに流石のユーリも焦った。
たぶん、放って置いたらなにかよくないことが起きる。「だぁー、しゃーねぇなぁ。……いっ」
「ほんと!?嬉しいなぁ、君から誘ってくれるなんて。じゃぁ僕先に準備してるね」
「ちょ、フレンっ!!」人が話を言い切る前に顔を輝かせて寝室へと姿を消したフレン。
「一回くらいなら」と言う言葉はきっと届いてはいないだろう。
……準備とは何事だろうか。
おそらく己にとって喜ばしくないことだろうなと思うと顔がひきつる。
――逃げ出したい。
切に思ったがもう無理だろう。
ユーリは徐々に高まる不安に目を瞑り、とりあえず片付けを優先させた。* *
遂に終わってしまったか……。
ユーリはゴクリと唾を飲んだ。
いつも以上に念入りに食器を洗い、いつも以上に無駄にゆっくり作業をしていたつもりなのに五分と経っていない。
元々二人分の食器しかないのだから仕方ない。「あっ、終わった?」
「フレン」くるりと流し台を背に向けたら目の前にフレンがいた。
「どうした」
「ちょっと忘れ物をしてね」
「忘れ物?」
「うん」ちょっとね、と言ってにこりと笑ったフレンに何故か悪寒がする。
「そ、そうか……」
「……ねぇ、ユーリ」
「……んっ」ふいに、優しく触れるだけのキスが落とされた。
唇同士が触れ合っては離れ、また重なる。
こそばゆい感覚から、だんだんと深くなる口付けにどちらといわず顔が火照っていく。「んっ、ぁ」
「はっ、ふ」次第に水音が聞こえ始め、二人の息が上がっていく。
「はぁ……ふぅ」
ゆっくりと絡み合う舌が離れた。
呼吸を整える二人を銀糸が繋いでいたが、それがぷつんと切れた瞬間、非常に不愉快そうに文句を言ったのはフレンだった。「なんでユーリは、そんなに上手くなっちゃったの?」
「負けてばっかりじゃ、いられねぇから、な」
「そこは負けててよ」
「んむっ」予告無しに再び侵入してきた舌が口内を犯していく。
「んっ、あ、ふぐっ」
たったの一瞬で主導権を奪取され、されるがままのユーリ腰にトンと固いものが当たった。
「んっぅ」
いつの間にか追い詰められていたユーリは、流し台とフレンに挟まれていた。
「ふ、ぁっ、フレ……んっ」
頭を片手で押さえ、支えられてはいるものの、性急に攻めてくるフレンのせいで反り返っていく不安定な上体を支えるために流し台に両手を着いた。
その拍子に少し浮いた腰へ回された手が、しゅるりと帯をほどく。「ばっ……こんなとこでするつも、んあっ」
「だって、ユーリが誘うから……」
「んな覚えはな……っく」フレンの左足が間に割り込み、付け根で少し固くなった雄を軽く押された。
ひくりと身体が反応して、漏れそうになった声は気合いで抑えた。「ユーリの、少し固くなってる」
「……人のこと、言えねぇだろ」
「そうだね」当然ユーリの左足にはフレンのモノが押し付けられていて、嫌でもその固さと大きさを感じる。
でも、まだ、だなと、足に感じる熱を思っていたらくっと体重が掛かった。「ふっ……くぁっ」
擦り寄せたかと思えば押し付けて、圧迫感が無くなったかと思えばまた擦れる身体の動きに反応して、徐々に苦しくなっていく下半身。
気を抜けばすぐにでもいやに耳障りな甲高い声を上げてしまいそうで息を詰めていたが、ふいに首筋に触れた唇に思わず甘い声が漏れた。「ひぁっ、ぅ……」
ユーリの反応に気を良くしたのか、首だけでなく頬や耳、瞼に唇を落としていくフレン。
張り詰めていく自身のものに、ついにユーリは音を上げた。「フレン……」
「……うん。脱がせていい?」ぷぃとそっぽを向いた無言の態度を肯定と受け取り、フレンはユーリのズボンを支えていた腰ひもを緩めて下着ごとぐいと下ろす。
「っく、はぁ……」
体積の増した熱源を外気に晒されて思わず身震いを起こした。
そろそろと存在を主張するユーリの陰茎をフレンの手がそっと包み込み、上下に擦ると苦しげな声が漏れる。「我慢しなくていいのに……」
「ぅっ……せ」人差し指がゆっくりと根本から裏筋を通って先端へと這う。
ぞくぞくと背筋に走る感覚に、足が震えた。
先端の割れ目を数回なぞられ、くちゅりと小さな音がいやに鼓膜に響いた。
耳を塞ぎたい。「顔、真っ赤」
「っせぇって、言って、る、だろっ」ゆっくりじっくりと弄られているそれは先走り濡れているが、フレンの望む行為をする為には一度吐き出さなければいろいろとキツイ。
早くヤりたいのは絶対に向こうの方なのに、何故に自分が焦らされなきゃならんのか。
正直明日の朝も早いのだから早く終わらせて早く寝たい。
全く色気もなにもない理由だが、ユーリにはそれだけで充分な理由だった。
徐々に限界が近付くユーリは悪態を付きながら、あんまりにも焦れったい行為の先を促した。「やり、たいなら、はやく、しろよ、ばか」
「……じゃあ、お言葉に甘えて」
「はっ、ふ……ん、ぁ、あっ、ああっ!」少し強めに握られて、先程よりも早く扱われて一気に高まる吐精感に逆らうことなく欲望をフレンの手の中に吐き出した。