現代パラレルで
淫魔デューク×ユーリ
という特殊設定
R18
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性描写有(ぬるま湯程度?
猫×ユーリ要素が少し(いろいろ精一杯だった
自慰(未遂)描写有
脳内補足必須←
ソララの自己満足←←
----この話の淫魔について少し説明
人の精気(主に体液やフェロモン等に含まれています)を活動力にしています
消費エネルギーを抑えるため猫になれます
普段は人型。基本男性型
淫魔の分泌液には性的興奮・欲求を高める効果等があり、用途ごとにその濃度等を様々に変えることができます
という なんて男性向けのご都合設定←偏見かもしれない
でもご安心を
表現的に女性向けなはず←偏見かm
で ユーリさんはそんな「猫」を拾った普通の学生さん
----以上を踏まえて
それでもおけ
バッチコイ
むしろこんな注釈いらん!! な方は自己責任で閲覧してください
おけですか?
**さよなら日常
猫を拾った。
白い猫だ。
真っ白でキラキラと光っているから銀なのかも知れないがそんな猫は知らんから白だ白。
道路の脇に転がり、両目を閉じて酷く衰弱していたそいつを抱えて家に帰った。
両親を早くに亡くし、引き取ってもらった先の養父は仕事が忙しく滅多に帰ってこないから独りきりの家だが、出迎えてくれるやつらはいる。
例えば戸を開けた瞬間。足に巻き付くもの。「出迎えごくろーさん」
養父の猫だ。
こいつには双子がいるんだが、つい先日養父が出張に出る際引き連れていってしまった。
元々二匹の仲は良いとは言いきれないものがあったから、ある意味良かったかもしれないが少し寂しい気もする。
進行妨害をする緑目の白黒猫を適当にあしらい、中に入れば廊下の真ん中に座り込んだ赤茶の猫と視線があった。「よっ。大人しくしてたか?」
耳と尻尾だけが黒いその猫は大きな緑の目はくいっと外れて奥へ引っ込んでしまった。
二人きりの時は引っ付いて甘えてくる癖に、周りになにかしらいるとそっぽを向いてしまう(これも愛情表現の一つらしいがなにやら寂しいものもある)そいつはオレが拾ってきたやつだ。
他にも数匹拾ってきた猫が遅れてまとわりついてきたが後ろから付いてくるのも含めて順に一度撫でてやる。「悪いな。コイツの面倒見なきゃなんねぇから今は遊んでやれねぇや」
出迎えを受けた廊下を通り抜けダイニングを後にし、自室へと向かう。
扉を隔ててしまえば奴等に邪魔されることはないからだ。
以前脅した成果もあり、自室には一匹たりとも入ることはなくなった。
腕の中でぐったりとしている白猫をひとまず寝台へ置いて、濡れタオルやら水やら猫用食やらを、勿論のごとく作業妨害するやつらの手を掻い潜り用意して様子を見る。「……どこも怪我してねぇし生きてるよな」
体を拭いてやり、撫で付ければ弱々しく反応する猫。
体にも特に異常はないようだ。
強いて言えば体温が低い気もするが猫の平均常温なんて知るわけがない。
とりあえず猫と共に横になった。
明日は休日だし、文句を言うやつは……煩い斜向かいの友人ぐらいしかいないから構わない。「腹が減ったら勝手に食えよ」
ベッドサイドに置いた器の中身を指して言い、ユーリも瞼を閉じた。
が、直ぐに眠りは妨げられた。
のそりと猫が動き、顔を舐められたのだ。
ザラついた舌が頬を舐める。「こら、くすぐってぇよ」
感謝の意味なのだろうかと思い代わりに頭を撫でていると、舐める範囲が拡がり半開きの口にも舌が這った。
「っ!?」
驚いたのは唇を舐められたからじゃない。そんなことは他の猫等にもやられてる。
問題は、猫の目の色では有り得ないはずの真っ赤な瞳と、「……あま、い?」
通常感じ得るはずのない味覚。
しかも、これがなかなか癖になりそうな味だ。
不思議に思っている内にまた唇を舐められる。
上唇を押し上げられて、舌先がほんの少し口内に触れて離れた。
――やっぱり甘い。
じわりと広がるのは砂糖の甘さとは違う、不思議な味だ。
知っているような知らないような。
頭がじんっと痺れるような甘さのくせに、あっさりとしていてすぐ消えてしまい口寂しい。
なんだろうこれは。
考えている間も猫の小さな舌は唇を往復し、極稀に歯列をなぞった。
くすぐったくて、なにかもどかしい。
舐められたとこからじわじわと滲みるように甘味を感じる。
頭の中がだんだんとぼんやり霞んでいく気がした。
不快ではない。むしろ気分がいい。
唇を這う感触にぞくっと背筋をなにかが走る感じがするが、直後に口内に滲みる甘さによってソレも悪くなく思える。
ふと、自分の唇に自ら舌を這わせればより強く甘味を感じた。
しかしその、とろけるような味わいに感嘆する暇もなく淡く消え失せる。
あまりにも一瞬で、切なく消える甘さが堪らない。
もっと、味わっていたい。
思っていた矢先、外に出していた舌に直接濃厚な甘味が触れた。「っ」
ぞくりと全身が震えた。
思わず舌を口内に引っ込めると口の中に異常に蠱惑的な甘味が広がった。
もっと、欲しい。
ザラリとまた唇を這い、まるで引っ込めた舌を追いかけるように入り口をなぞる感触。
アレが口の中に入ればきっと、もっと、いっぱい甘さを感じることができるんじゃないか。
もしかしたら、もっと甘くて美味なのかもしれない。
頭のどこかで小さく警報が鳴っている気もするが、目前にあるとろけるような甘い誘惑には抗えなかった。
少し口を開くと、期待に反せずザラリと唇の隙間に入り込んだ。「……っふぁ」
下唇を滑り、少し奥にある舌に先が触れる。
ちろちろと動くそれが触れている場所から甘い痺れが伝い堪らず息が漏れる。
凄くくすぐったいけれど、止めてほしくはない。「ン、はぁ」
舌に触れる甘味の元に自分から絡めはしなかったけれど、ほんの少し触れるだけで充分あまい。
口内に広がる甘みに唾液が溢れてくる。
いくらかは飲み込めるが、飲みきれないものが口端を伝った。「ぁ……」
それはつぃっと口から離れ、溢れた唾液を追うように移動した。
そのついでのようにまた唇をザラリと舐め上げる。
甘味を求めてそろそろと自ら舌を出し、ゆっくりと移動するそれを追いかけた。「はぁ……ん、はっ」
ふいに動きの止まった柔らかなそれに当たり、奇妙な感覚が背筋から頭の方に伝わる。
嫌じゃないけど、とても我慢しきれないようななにか。
同時に感じる甘い味に、頭が痺れるような、幸福感に似た何かが頭を支配する。「暑く、ないか?」
突然、低い声が響いた。
言われてみれば暑い気がする。
頭が酷くぼんやりとするのもそのせいかと納得した。「ぁ……あつ、い……」
特に頭と、下半身が。
今更ながらに気付いたが、酷く熱を孕んでいるようで苦しい。
口に出したら余計熱く身体が火照ったように感じた。「脱いだらどうだ」
確かに、締め付ける感覚が苦しいし、暑い。脱いだ方がいいかもしれない。
上体を起こして、促されるままズボンに手を掛ける。
何故かうまく動かない手でカチャカチャとベルトを外し下着ごと脱ぎ下ろしたけれど、膝裏まで下げたところで力が抜けて仰向けに倒れ込んだ。「は……ふっ、はぁ……」
吐く息が妙に熱い。
それ以上に身体の中心が熱い。
重たい腕を動かしてそこに触れれると酷いくらいに感じた。「んっ、はぁ……」
硬く立ち上がったそれの熱を解放したくて堪らない。
「あっ、はぅ……ふぅ」
そろそろと指を動かしたけれど、いつものようにうまく動かせなくて、無駄に熱が高まる。
「手伝おうか」
また、低い声が響いた。
なにを、手伝うのかと思っていたら立ち上がった自身になにかがザラリと這った。「ヒぁうっ」
信じられないくらいの快感が走る。
――ああ、そうだ。気持ちいんだ。「どうだ?」
「あ……ふひああっ」ザラザラと往復するのに合わせてゾクゾクと震え、反応をする身体。
普段自分でするのより数倍気持ちいい。
――自分でシてないのなら、なんだろうコレは。
わからない。しらない。
けど、すごくイイ。
玉に付け根に竿と満遍なく刺激を与えるソレがぴちゃりと音を立てて先端に触れた。「ぅっん、うあっ、っあ」
執拗に水音を立てながら先端を滑るその動きに身を捩ったが、動きは止まらない。
いつの間にかぱんぱんに膨れ上がり、ビクビクと脈打つその先端が、ふいに生暖かなものに覆われた。「あぅ、ん……っくぁっああっ!!」
刹那。
強く吸われるような感覚に、導かれるように熱を吐き出した。