R18
リタユリ
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リタユリ
性描写有 (2から
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本編のリタ 綺麗なリタが好きな人は見ないでね
勿論18歳以下の人も
おけですか?
**教えて
最近、リタには何か悩みが有るようだ。
何かと人の顔色を窺っては目が合うと不自然に顔を逸らす。
何度も口を開きかけては「なんでもない」と誤魔化し背を向ける。
随分と重症な悩みなのだろう。
いつか思い切って尋ねられたらこれは応えるしかないなと思い始めた矢先だった。
丁度皆が出払い、宿に二人取り残された。
自主的に外出を拒んだとも言うが、その話はこの際無しだ。
「…………ね、ねぇ」
「ん、どうした?」
酷く挙動不審に視線をさ迷わせながら、リタがついにその先を口にした。
「た……頼みたいことが、あるんだけど……」
オレは兼ねてから――とは言ってもつい最近だが、言おうと決めていた返答を返した。
「いいぜ、なんでも聞いてやるよ」
お化けが怖くても怖くないと言い張る意地っ張りが意を決して頼みに来たのだ、断れまい。
それに対してリタは酷く驚いたような顔をした。
「なんでも……ホントに?」
「男に二言はねぇよ」
元々頼るなど慣れていないのだろう。リタの性格からして。
疑うリタにキパリと返せば「じゃあ」と誘われた。
「とりあえず、部屋に来てくれる?」
「おぅ」
誘われるままに付いていき、今日、女子が泊まる部屋――ではなく男部屋に足を運んだ。
まぁ異論はないから構わない。
部屋に入るとリタはちょっと待っててと言って直ぐに出ていった。
ベッドに腰を掛けて数分、リタが小さな袋を持ってやって来た。
「で、頼みってなんだ?」
「色々、あるんだけど……」
「なんだ、んな沢山あんのか?」
「……なんでも、聞いてくれるんでしょ?」
「はいはい、どーぞ」
楽に構えていると、リタが目の前に立った。
座ったオレの、軽く開いた足の間に立ち見下げられる。
「とりあえず、目、閉じて」
「ん」
言われた通りに目を閉じる。
しかし、どうやら自分が考えていたような悩みとは違う気がしてきた。
何故目を閉じる、という頼みが出てくるのやら。
不思議に思ってるうちに、目蓋の上に何かが覆い被さった。
「おい、リタ?」
「取らないでね」
間髪入れずに返ってきた言葉におやと首を捻っていると両手が捕られた。
背中に回され、腕やら手首に何かが巻き付いていく。
振り切ろうと思えば、当たり前だがリタの非力程度簡単に振り切れるだろう。
だが、流石に手を上げる気にはならなかった。
巻かれるまま巻かれつつ、代わりに問いかけた。
「リタ、何の真似だ?」
「ごめんユーリ」
いきなり謝られてもなんのことだかサッパリだと思う間もなく、予想外の行動にリタがでた。
オレの腰帯を外し、前を緩め始めた。
「おいリタ、なにして……っ」
「飲んで」
唇に冷たく堅いものが押し付けられた。
なにか、甘いような、鼻をスッと通るような不思議な臭いがする。
「……これは?」
「体内エアル、特に血中エアルに作用するはずなの……たぶん」
「たぶん?」
不穏な発言に顔をしかめると、リタがまた言った。
「お願い」
滅多に聞けない「お願い」をされたら聞くしかないだろう。
この無理矢理感は少しばかり許せないものがあるが、不満をため息と共に吐き出し大人しく口に含んだ。
とろりとした液体が喉を通ってく。
「……んっで、なに?オレ使って人体実験か?あんまし感心しねぇなあ」
「なんでも聞いてくれるっていったじゃない」
言外に一度言ったことを覆すのかと言われれば黙るしかない。
「でも、そうね。……そうかも」
「リタ?」
「わからないから、知りたい。観察、仮説、検証実験を経ての結果が知識だもの。人体実験に変わりないわね。こんなことするの、あたしも不本意だけど」
言いながら、リタの気配が動いた。
「どういうことだ?」
結局のところ、人体実験らしきものをするのかと思いながら身構えていると、ヒヤリと冷えた何かが胸に触れた。
恐らく、リタの手だろう。
「って、ちょっと待て。お前何してっ」
「最近、変なの」
言ったリタの手は胸板の上を滑った。
撫でるように動いたそれに必要以上に身体が跳ねた。
「っ……」
触られた箇所が妙にぞわぞわと疼く。
リタの両の手が身体の線をなぞるように肌の上を動き、自然と前開きの服は腕に滑り落ちた。
「……っ……く、リタっ」
明らかに異常な状況に付いていけない。
理解はしていても、頭がどうもうまく回っていないようだ。
「あんた見てると変なの」
止めるべきだ。
十五の少女にこんな、なんかアレな感じなコトをさせるのも、されるのも止めるべきだ。
しかし、制止の言葉はなかなか音にできない。
「はっ……ん……ふぅっ……」
「イライラしたりドキドキしたり……」
酷くあがる息と、口から漏れそうになる妙な音を堪えるのに必死だ。
「わけわかんなくて嫌なのに、なんでか目で追っちゃったりとかして、また変な気分になって……」
「……っん、はぁ、……ぅあっ!」
胸をまた撫で始めた手が右胸のなにかに触れた途端、じんっとそこが痺れた。
「あたしは仮説を立てることにした」
「っぁ、く……んぅっ」
そこを重点的に弄られ、じわじわと何かが這い上がってくるような感覚から身体を捩った。
使えない頭はただただ襲い来る刺激から耐える為だけに上半身を丸めそこに縮こまっている。
「あたしがあんたに触りたいと思ったり、誰も知らないあんたが見たいと思ったりするのはあんたを知らないから」
つぅっと脇を撫でていたもう一つの手が上に這い上がってきた。
「はっ、……あ、ぅっあ、あっ!」
右胸を弄る手と逆位置にも手が置かれた。
「ぁひっ、い、あぅっ」
「だから、あんたを全部知れば、こんな変な気分にならないはず」
ひくひくと勝手に跳ねる身体に、胸に、一段と柔らかなものが触れた。
「ユーリの全部、見せて」
吐息が肌にかかる。
その僅かな刺激にでさえ身体が震え上がった。
ふとリタの手も、頭も身体から離れ、やっと詰まる息を吐き出せた。
「は……っ、はぁ……っリタ、……さっき、なに、飲ませた?」
明らかにおかしい体調の変化に問えば、さらりと返された。
「言ったでしょ、体内エアルに作用する薬。体内に吸収された後血中エアルに混じって全身に作用させるもの。身体的、精神的感度を高める代わりに脳の働きが弱まるはずって薬。……ちゃんと効いてるみたいね」
「なにが……したい」
「それも言ったわ。間接的かもしれないけどね」
不意に何故かリタの声が下から聞こえたと思ったら、腰回りの布が肌に擦れぞわりと粟立つのと一緒に、意に反して熱を孕むモノに刺激が走り、妙に甲高い声が上がった。
それが自分のものだとは到底信じられない。
「誰も知らない、見たこともないユーリが見たい。全部、知りたい」
抵抗する術はなく、再び息が自由にできなくなった。
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