TEXT化済み

現代パロ

コネタの「少し、雨宿り」の始まり的ななにか






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 ポツリと頬に雫が落ちた。

「げ、降ってきた」

 降水確率本日70%という予報は当たってしまったらしい。
 残りの30%に賭けてしまったのは、別に眠れる勝負師の魂が目覚めたわけでも何でもなくただ手荷物が増えるのを嫌ってだ。
 だって、予報では雨のち晴れだった。

「家、来る?」

 家が少し遠いロイドは、ありがたいゼロスの提案に頷いた。